香川まで来たら、
「せっかくだから、うどん屋さんを何軒か回ってみたい」
という人も多いと思います。
ただ、初めてだと、
「何軒くらい回れるんだろう?」
「小って本当に小さい?」
「天ぷらも食べていい?」
「何時くらいまで営業しているの?」
「現金は必要?」
など、意外と分からないことがあります。
私たちも夫婦でうどん屋さんを回っていますが、1軒だけの日もあれば、何軒か食べ歩く日もあります。
今回は、初めて香川でうどん巡りをする人向けに、実際に回るときに知っておくと便利なことをまとめます。
■ 初めてのうどん巡りで覚えておきたい3つ
✓ 食べ歩きするなら「小」から
✓ 昔ながらのお店も多いので現金を持っておく
✓ 行きたい店の営業時間は事前に確認する
詳しくは、初めての讃岐うどん|セルフ店・サービス店・製麺所の違いと注文の流れをご覧ください。
何軒回るかは無理に決めなくていい
「香川に来たから5軒回ろう」
と最初から決める必要はないと思います。
食べられる量は人によって違います。
移動時間もありますし、人気店なら並ぶこともあります。
観光もしたい。
お土産も見たい。
となると、うどんだけで1日が終わるわけではありません。
私たちとしては、
「食べられそうなら次へ行く」
くらいでいいと思っています。
せっかくの旅行なのに、最後は苦しくて味が分からない、となるともったいないです。
食べ歩きなら「小」から
香川のうどん屋さんでは、
「小」
と書かれていても、1玉あることが多いです。
県外の感覚で、
「小なら少ないだろう」
と思って頼むと、意外とちゃんと一食分あります。
何軒か回りたいなら、最初は「小」を選ぶのがおすすめです。
その店が気に入って、
「もっと食べたい」
と思ったら、また次に来ればいい。
私たちも、一度だけで全部食べようとは考えていません。
天ぷらがおいしそうでも取りすぎ注意
セルフ店に行くと、
ちくわ天。
とり天。
かき揚げ。
たまご天。
などが並んでいます。
さらに、
おでん。
いなり寿司。
おにぎり。
まであることもあります。
これが結構危険です。
目の前にあると取りたくなります。
ただ、
「うどん小+天ぷら2個+おでん」
となると、次の店がかなり厳しくなることもあります。
1軒だけの日なら好きなものを食べればいいと思います。
何軒か回る日は、
「次の店もある」
と思って少し控えめにするのがコツです。
お店のおすすめは食べてみたい
食べ歩きだからといって、毎回かけ小にする必要もありません。
釜あげが有名なお店。
ぶっかけがおすすめのお店。
肉うどんが人気のお店。
しょうゆうどんを食べたい製麺所。
それぞれ特徴があります。
せっかくなら、
そのお店で食べてみたいものを選ぶ。
これも大事だと思います。
量を抑えながら、その店らしい一杯を楽しむ。
その方が、あとで思い出にも残ります。
営業時間は先に確認しておく
香川のうどん屋さんは、一般的な飲食店と営業時間の感覚が少し違います。
朝から営業している店。
昼営業が中心の店。
麺がなくなれば営業終了になる店。
などがあります。
個人店や製麺所タイプのお店を回るなら、
「基本的に14時を過ぎると、営業を終えている店がかなり増える」
くらいに考えておいた方がいいと思います。
「夕方にうどんを食べよう」
と思っていると、選べる店がかなり少なくなることがあります。
14時以降なら、
営業時間が比較的長いチェーン店。
夜まで営業しているうどん屋さん。
などが候補になってきます。
香川のうどんチェーンも基本的にレベルが高く、普通においしいお店が多いので、
「チェーン店だから仕方なく行く」
という感覚で考える必要はないと思います。
時間が遅くなったときの選択肢として覚えておくと便利です。
行きたいお店が決まっているなら、午前中から昼過ぎまでに回る前提で予定を組んでおくと安心です。
営業時間や定休日は変わることもあるので、訪問前には公式サイトや公式SNSなどで最新情報を確認してください。
行きたい店の順番も少し考える
3軒行きたい店があるなら、
どの店から回るかも大切です。
営業時間が短い店。
人気で混みやすい店。
早めに営業が終わる可能性がある店。
こうしたお店を先にして、
比較的遅い時間まで営業している店を後にする。
という回り方もできます。
今後「あきむら夫婦のさぬきうどん移住録」では、
「この3店舗ならこの順番で回りやすい」
といったモデルコースも作っていく予定です。
車があると回りやすい店も多い
香川のうどん屋さんは、駅から歩いて行ける店ばかりではありません。
郊外にある店も多いので、複数店舗を回るなら車が便利なことがあります。
ただし、高松駅周辺など、徒歩や公共交通で行きやすい店もあります。
このブログでは店舗記事ごとに、
駐車場。
場所。
周辺の観光地。
などもできるだけ紹介していきます。
今後は、
「高松駅から回るコース」
「高松空港からレンタカーで回るコース」
なども作りたいと思っています。
現金は持っておいた方が安心
最近はPayPayなどのキャッシュレス決済に対応するうどん屋さんも増えてきました。
ただ、昔ながらのうどん屋さんや製麺所タイプのお店では、現金のみということも多いです。
うどん巡りをするなら、
「現金も持っておく」
のがおすすめです。
さらに、香川県内では百十四銀行や香川銀行など、地元の銀行をよく見かけます。
一方で、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行などのメガバンクのATMは、街中で探そうとするとあまり見かけないことがあります。
現金が必要になった場合は、コンビニATMを利用することになるかもしれません。
ATM手数料をできるだけ払いたくない人は、旅行前にある程度現金を用意しておくと安心です。
小さなお子さん連れなら「何軒回るか」より入りやすさ
小さなお子さんと一緒なら、
何軒回れるかよりも、
座敷があるか。
テーブル席があるか。
駐車しやすいか。
店内で待ちやすいか。
などを優先した方がいいかもしれません。
人気店では昼時にかなり混雑することもあります。
大人だけなら少しくらい待てても、子どもと一緒だと大変なこともあります。
このブログでも、実際に確認できた範囲で、子ども連れで利用しやすそうかも店舗記事に入れていきます。
「有名店だけ」を回らなくてもいい
香川には、本当にたくさんのうどん屋さんがあります。
有名店を全部回りたくなる気持ちも分かります。
でも、有名店だけが讃岐うどんではありません。
妻に、
「ここおいしいよ」
と教えてもらった店に行くと、
観光客向けのランキングではあまり見かけないお店だったりすることもあります。
そういうお店を見つけるのも、香川に住んでいて面白いところです。
このブログでも、有名店だけに限らず、私たちが実際に食べて良かったお店を紹介していきたいと思っています。
うどんだけで一日を埋めなくてもいい
香川には、うどん以外にも楽しめるものがあります。
たとえば、
骨付鳥。
和三盆。
地元のお菓子やお土産。
少し郊外にある古民家カフェ。
などです。
朝からうどんを何軒か回って、
午後は観光やカフェ。
夜は骨付鳥。
そんな一日でも、十分香川らしい旅行になると思います。
うどんを3軒、4軒と無理に詰め込むより、
「うどん+香川のほかの楽しみ」
を組み合わせるのもおすすめです。
今後は、うどん店だけではなく、こうした香川の楽しみ方もモデルコースの中で少しずつ紹介していきたいと思っています。
予定を詰めすぎない方が楽しめる
うどん巡りは、
何店舗制覇したかを競うものではありません。
「もう少し食べられそうだから、次も行こう」
でもいい。
「今日はこの店がおいしかったから、ここで終わり」
でもいい。
途中で観光する。
古民家カフェへ行く。
ホテルへ戻る。
夜に骨付鳥を食べる。
そんな回り方でもいいと思います。
私たち自身も、
「今日はどこのうどん食べる?」
というところから始まることが多いです。
香川へ来たからといって予定を詰め込みすぎず、自分たちのペースで楽しんでもらえればと思います。
・高松駅から回るうどんモデルコース(記事制作予定)
・高松空港からレンタカーで回るうどんモデルコース(記事制作予定)
・香川のうどん以外のグルメ・観光記事(記事制作予定)
