麺が長くて食べにくいときは、一度に2〜3本くらいから試してみる

讃岐うどんを初めて食べると、

「思っていたより麺が長い」

と感じることがあります。

ラーメンを食べるときのように、箸で麺をたくさんつかんで一気にすすろうとすると、

口に入りきらない。

途中で噛み切ることになる。

うまくすすれない。

ということもあります。

私もいろいろなうどん屋さんで食べていますが、個人的には、一度に2〜3本くらいずつ取る方が食べやすいと感じています。

もちろん、

「讃岐うどんは2〜3本ずつ食べるのが正しい」

という話ではありません。

麺の太さや長さ、お店によっても違いますし、自分が食べやすい量で大丈夫です。

今回は、香川で讃岐うどんを食べるときに知っておくと少し便利な「麺の食べ方」の話です。

麺が長くて食べにくいときは、一度に2〜3本くらいから試してみると食べやすいです。

讃岐うどんの麺は、お店によってかなり違う

一言で讃岐うどんといっても、麺はどのお店も同じではありません。

もちもちした麺。

やわらかめの麺。

しっかりコシのある麺。

噛んだときに力強さを感じる、いわゆる剛麺。

太さや形も店によって違います。

同じ「かけうどん」を食べても、

「前のお店とは全然違う」

と感じることがあります。

これも、うどん屋さんを何軒か食べ歩く面白さのひとつです。

ラーメンの感覚でたくさん取ると食べにくいことも

私が最初に戸惑ったのは、麺の長さです。

ラーメンのような感覚で麺をたくさん箸で持ち上げると、

想像以上に長く、

「これ全部口に入るんかな?」

となることがあります。

特に、

太めの麺。

コシの強い麺。

長めの麺。

だと、一度にたくさん取ると少し食べにくく感じます。

私は2〜3本くらいが食べやすい

そこで私は、一度にたくさん取らず、

2〜3本くらいずつ

箸で持つようにしています。

このくらいなら、

麺をすすりやすい。

口に入りやすい。

麺の食感も分かりやすい。

と感じます。

もちろん、これは私の場合です。

1本ずつが食べやすい人もいるでしょうし、もっと多くても問題ない人もいると思います。

「何本が正解」というものではありません。

最初は少なめに取ってみて、自分が食べやすい量を見つければ十分です。

麺の食感を楽しみやすくなる

少なめに麺を取ると、単に食べやすいだけではなく、

麺そのものの食感も感じやすくなると思います。

もちもちしている。

表面はやわらかいけれど中心に弾力がある。

しっかり噛み応えがある。

同じ讃岐うどんでも、本当にいろいろあります。

何軒か回っていると、

「私はこういう麺が好き」

という好みも少しずつ分かってきます。

うちでも、夫婦で同じ店に行っても感じ方が違うことがあります。

そういう違いを話すのも、うどん巡りの楽しみです。

冷たい麺と温かい麺でも印象が変わる

同じお店の麺でも、

冷たいぶっかけ。

温かいかけ。

釜あげ。

など、食べ方によって印象が変わります。

水で締めた冷たい麺では、コシや弾力を強く感じることがあります。

一方で、温かいうどんでは、少しやわらかく感じることもあります。

一度食べて気に入ったお店なら、

次は違う食べ方を試してみるのも面白いです。

詳しくは、かけ・ぶっかけ・釜あげ・釜玉・しょうゆうどんの違い|初めてでも分かる讃岐うどんの食べ方をご覧ください。

「途中で噛み切ったらダメ」なんて気にしなくていい

長い麺をすすっていると、途中で口に入りきらないこともあります。

そんなときに、

「途中で噛み切ったらマナー違反かな?」

と気にする人もいるかもしれません。

でも、そこまで難しく考えなくていいと思います。

この記事で伝えたいのも、

「こう食べなければいけない」

というマナーではありません。

あくまで、

長くて食べにくいなら、一度に取る麺を少なくすると食べやすい

というだけです。

旅行で食べに来ているのに、食べ方を気にしすぎて楽しめなくなる方がもったいないです。

熱いうどんは無理に勢いよくすすらなくてもいい

温かいかけうどんなどは、だしも麺も熱いことがあります。

「うどんは勢いよくすすらないと」

と思う必要はありません。

特に熱いものが苦手なら、少しずつ取って食べれば大丈夫です。

私は、麺をたくさん持ち上げるよりも、少量ずつ食べる方がうどんの味や食感も分かりやすいと思っています。

お店ごとの麺の違いも店舗記事で残していきます

「あきむら夫婦のさぬきうどん移住録」では、店舗記事の中でも、

もちもち系なのか。

コシが強いのか。

やわらかめなのか。

太めなのか。

私たちが実際に食べてどう感じたか。

といったところも残していきたいと思っています。

ただし、麺の好みは人それぞれです。

私たちが「コシが強い」と感じても、別の人にはそう感じないかもしれません。

なので、

「この店の麺は絶対こう」

と決めつけるのではなく、

私たちが食べたときにどう感じたか

という形で紹介していきます。

まずは少なめにつかんで食べてみる

初めて讃岐うどんを食べて、

「麺が長くて食べにくいな」

と思ったら、

一度にたくさん持ち上げず、2〜3本くらいから試してみてください。

それだけでも、かなり食べやすくなると思います。

そして慣れてきたら、自分が一番食べやすい量で楽しめば大丈夫です。

讃岐うどんには、

もちもち。

やわらか。

しっかりコシ。

剛麺。

いろいろな麺があります。

食べ方も含めて、自分の好きな一杯を探してみてください。